子宝相談

流産を乗り越え、漢方で健康になり赤ちゃんを授かりました

Before

漢方を飲んで赤ちゃんを授かりたいと来店されました。

一度、4カ月目で流産をされた事があったそうです。それからは5年ほど赤ちゃんが授からず病院にも行っていたそうですがうまくいかない為、漢方薬だけでやっていく事にしたそうです。

病院のホルモン検査
FSH:7.9
LH:5.4
PRL:12.0
E2:135.9
P:14.78

低温期は首や肩のこり・頭痛・吐き気が起きる事があり、高温期になると胸の張りが酷くなりイライラして体調が悪くなるそうです。また、お腹が冷えやすく、貧血で体が疲れやすいとのこと。子宮にポリープが多いです。子宮奇形があり「授かりにくい」とDr.に言われたそうです。

before

After

中国医学的には『気血両虚』、『肝鬱血瘀』の状態と考えられます。その為、体力や「血」を補っていく漢方・「気」の巡りをよくしてストレスを晴らしていく漢方・「血」の巡りをよくしていく漢方をお渡ししました。

2週間ほどして体の疲れが大分ましになり、体調が良くなってきたとのこと。イライラもしなくなってきたそうですが、まだお腹が冷えやすく軟便気味です。1か月ほどして「赤ちゃんを授かりました」という報告を受けました。高温期もシッカリ続いて5週目に入っている状態です。

Y様は「こんなにすぐに赤ちゃんが授かると思いませんでした」と喜ばれております。15週目までは流産をしやすい時期になりますので、引き続き漢方をお渡ししております。子宝相談をしておりますと、漢方薬を飲んで1か月ですぐに妊娠される方がチョコチョコいらっしゃいます。

漢方専門 ノムラ薬局 大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学の考え方では赤ちゃんを授かる為には体つくりが大切です。体が疲れやすい状態が続いているのに授かってしまう事で妊娠の維持が難しくなり、流産されるケースが見られます。まずはお母さんの母体が健康で妊娠を維持できる体づくりをしていくのが基本です。

それには3食シッカリ食事をとる事、夜は11時には眠る事!当たり前の事を実行していく事が大切です。まだまだ、気をつける事はいっぱいありますが、ひとりひとり体質も自覚症状も環境も違うと思います。その為、あなたに合ったアドバイスをさせて頂いております。

一人でも多くの方が健康で元気な赤ちゃんが授かりますように!

TEL:078-934-8499
住所:兵庫県明石市大久保町大窪299-1

ご相談の際は「漢方体験.comを見た」とお伝えください。

大切なお知らせ
漢方体験.comでは、お薬の名前が書いてありません。
それは、漢方相談していただきたいから
一人一人の状態を、相談を通して見極めていきます。体験談が、あなたにとって100%参考になるとは言い切れません。気になる方はまずは「相談」からはじめてみてください。

よく知って、正しく使おう OTC医薬品